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xDXの初回インタビューに登場!左より株式会社iCARE代表取締役CEO 山田洋太氏、一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパン 代表理事 中石和良氏、株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役CEO 森雄一郎氏
■ xDXローンチの背景
Pomaloは、これまで、企業や自治体のマーケティング分野でのコンテンツのデジタル化を支援してまいりました。一方で、企業の抱える課題の多くは、企業全体のデジタル領域における構造改革なくして解決が困難であるという現実にも直面していました。また、企業側は国の動き※などによりDX推進の重要性は理解しつつも、推進していく上での必要な知識や情報不足が深刻化しているという課題が存在しています。このような背景から、企業の支援を目的にDX推進を応援するWEBマガジン「xDX(クロス・ディーエックス)」のローンチに至りました。
※ 経済産業省は「2025年までにシステムを刷新しなければ、それ以降に年間12兆円の経済損失が発生する可能性がある」とDX推進に舵をきり、今月6月7日に発表した「DX銘柄2021」の選定基準を「デジタル技術を前提としたビジネスモデルそのものの変革及び経営の変革に果敢にチャレンジし続けている企業」とし、単なるシステム導入やデジタル利活用などでなく、企業として長期的な改革に臨むことを推奨しています。
経済産業省「DX銘柄2021」
https://www.meti.go.jp/press/2021/06/20210607003/20210607003.html
■ xDX(クロス・ディーエックス)概要
《メディア理念》
Join the Chaos 〜共にカオス時代を楽しむ〜
VUCAを極めるアフターコロナ時代。DXの実行は、あらゆる業種業態にとっての「自分ごと」であり、企業活動における”所与の条件”として、ますます認知が広がっています。一方で、多くの企業では、DXそのものを一種のゴールであるかのように捉えており、結果として表面的なデジタイゼーションないしはデジタライゼーションに留まった取り組みが散見されます。トランスフォーメーションとは、姿形が抜本的・構造的に変わる様を示す言葉。本来的には「目指すべき世界、志」があり、そのための手段としてDXというものがあるはず。 xDXでは、こんなカオスな時代に、構造的、本質的、そして持続可能なDXを進めている変革者たちにスポットライトを当て、 良質なコミュニティを形成し、ポジティブでウェルビーイングな世界を目指す全ステークホルダーを応援するメディアです。
《コンテンツポリシー》
短期的・表面的な成果を追ったデジタル化施策ではなく、長期的・構造的に変容(トランスフォーメーション)を目指す取り組みを発信します。
《構成コンテンツ》
「各種企画記事」「インタビュー事例紹介」「DX Tips記事」「ニュース記事」の4コンテンツで構成されています。
URL : https://www.xross-dx.com/
《編集長》長岡武司
⻘山学院大学卒業後、映画・ドラマ制作スタッフ、システム・業務コンサルタント、人材育成コンサルタント、婚活コンサルタントのマネジメント責任者を経て、2018年にあいテクテク株式会社を創業。複数のWebメディア立ち上げや、スタートアップ各社のマーケティング支援に従事。